アレルギー性鼻炎とは、アレルギー反応によって、鼻水や 鼻づまり、くしゃみを繰り返すことを特徴とする疾患です。
この病気は、身体に侵入した異物に対して、過敏に反応する人(アレルギーがある人)にのみ起こります。
よって、同じ環境で生活していても、症状が出る人と出ない人に分かれます。
近年、アレルギー性鼻炎の患者数はかなり増加しており、日本人の5人に1人程度がアレルギー性鼻炎にかかっているといわれています。
症状は大別して、
ハウスダストやカビの影響で1年中鼻炎症状がみられる「通年性アレルギー性鼻炎」と、
花粉症に代表される「季節性アレルギー性鼻炎」の2つに分けられます。
アレルギー性鼻炎の治療法として最も一般的に行われているものは、
○ 抗ヒスタミン薬、
○ 抗アレルギー薬、
○ ステロイド点鼻薬
等の薬剤になります。
また、入院せずに行うアレルギー性鼻炎のレーザー治療や、西洋医学だけではなく、生薬配合の漢方薬も効果のある治療法として認められています。
■アレルギー性鼻炎の治療は耳鼻咽喉科医へ
頑固なアレルギー性鼻炎の症状で困っている方は、市販の薬剤を使うなどご自身の判断で行動する前に、一度専門医(耳鼻咽喉科医)を受診することをおすすめします。
鼻の中をのぞいて見ることができ、鼻の病気の診断が下せるのは耳鼻咽喉科医しかいません。
ふじい耳鼻咽喉科では、アレルギー性鼻炎の的確な原因、薬剤などの治療法をアドバイスさせていただきます。
■風通しをよくする
窓は全開にするよりも、少しだけ空けた方が風の流れが速くなるので、効率よく空気の入れ替えができます。
■こまめに掃除機をかける
畳一枚につき、最低1分はかけて掃除機をかけましょう。
吸い込んだアレルギーの元を撒き散らさないよう、できれば内部循環式の掃除機を使用してください。
■押入れの換気は扇風機で、
ふすまの両側を開けて、片方から扇風機で風を入れます。
■入浴後は温水&冷水シャワーを
温水シャワーで石鹸カスを洗い流し、仕上げに冷水シャワーで浴室の温度を下げましょう。
■シャンプーボトルは浴室の外に
皆さんも他経験があるかも知れませんが、シャンプーボトルの底にはヌメヌメした水アカが溜まり、カビの温床になっています。
■キッチンに観葉植物を置かない
キッチンに観葉植物を置くと、鉢の中の土の湿気によって湿度が上がってしまいます。
■シンク下の掃除は雑巾で
掃除機をかけると、カビの胞子を撒き散らしてしまう恐れがあるので、固く絞った雑巾で拭き、その後キッチリと乾拭きをして下さい。